最先端の半導体光センサー / 次世代放射線計測の開拓 / 極限宇宙を見る新しい目

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About us

我々の研究室では、高エネルギーの光であるX線ガンマ線の観測で激動する宇宙を探り、 一方では50kg級超小型衛星を開発し、先端宇宙科学の新しい突破口を拓きます。さらに、衛星開発で得られた革新技術を 迅速にフィードバックすることで、次世代医療(たとえば3Dガンマ線イメージング, 多色スペクトラルCTや次世代粒子線治療) や高エネルギー大気現象の理解へと応用展開をはかります。学生の研究スタイルも様々で、ブラックホールの謎に挑む学生もいれば、 大阪大学医学部との臨床評価、さらには雷のガンマ線イメージングに日夜頑張る学生もいます。色々なテーマが混在しつつも 新しいセンサーの開発と、それを用いた科学に対する興味は共通です。より専門的な最近の研究成果については 「Reserches」「Paper」「Thesis」をご覧ください。