- 【News】2024 Nov.5: 早稲田大学と東京科学大学、超小型衛星でPale Blueと産学連携を開始
- エコで優しい水推進機で、宇宙科学・工学の新しい展開へ -
東京科学大学と共同で開発中の、超小型衛星GRAPHIUM に関するリリースです!
早稲田大学プレスリリース
Pale Blue 社プレスリリース
- 【祝!!】2024 Sep.11: 神田健志さん(M2)が 第71回・応用物理学会(2024年春季)
放射線分科会学生最優秀講演賞を受賞しました
「新潟県山間部における雷ガンマ線観測システムの開発と観測成果」
(神田健志・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【News】2024 July.24: 若い超新星残骸SN1006で「磁場増幅」の証拠を発見:
宇宙線加速のジレンマ解消にむけ、新たな一歩
(M1 の田尾萌梨さんの論文が、宇宙物理のトップジャーナルである
Astrophysical Journal Letters (I/F = 8.8)に掲載されました!)
早稲田大学プレスリリース
科学技術振興機構(JST)プレスリリース
- 【News】2024 Apr.9: 片岡 淳教授 が令和6年度科学技術分野の
文部科学大臣表彰 (研究部門)を受賞しました
「元素の色を可視化する革新的薬物動態イメージング研究」
※ 授賞式は 4/17 (水)文部科学賞にて執り行われます
早稲田大学プレスリリース
文部科学省プレスリリース - 【祝!!】2024 Mar.24: 越川七星さん(M2)が 第84回・応用物理学会(2023年秋季)
放射線分科会学生最優秀講演賞を受賞しました
「薬物動態イメージングに向けた特定元素の放射化抑制」
(越川七星・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【祝!!】2024 Feb.6.: 越川七星さんの修士論文が、優秀修士論文賞(宮部賞)を受賞しました。
受賞論文:「次世代医療イメージングに向けた薬物動態可視化手法の開拓」
(越川七星・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【祝!!】2024 Feb.5: 皆川遼太郎君が、早稲田応用物理会賞 (飯野賞)を受賞しました。
早稲田大学・先進理工学部応用物理学科を最優秀(首席)の成績で卒業された方に授与される賞です! - 【News】2023 Oct. 17: 岩下稜司さん(M2)の論文が、米国天文学会の運営する科学雑誌
『Astrophysical Journal』(IF = 5.52)に受理されました。銀河中心にある大規模構造NPS
の電波スペクトルを詳細に解析し、折れ曲がりから磁場の強さ、NPS の年齢に迫る重要な成果です
"Broadband radio study of the North Polar Spur: Origin of the spectral turnover with insights
into the X-ray and Gamma-ray spectra" - 【祝!!】2023 Sep.14: 越川七星さん(M2)が、日本核医学会主催の第4回標的アイソトープ
治療線量評価研究会大会 (TRT dose 2023)で優秀発表賞を受賞しました
「セラノスティクスに向けたアルファ線放出薬剤の微視的・巨視的動態イメージング」
(越川七星・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【News】2023 Apr.27: 世界初 物質中のアルファ線飛跡のリアルタイム画像化に成功
アルファ線内用療法など、様々な研究分野への応用に期待
早稲田大学プレスリリース
科学技術振興機構(JST)プレスリリース
東北大学プレスリリース
名古屋大学プレスリリース
日経新聞 - 【News】2023 Apr.24: 研究室で進めている「薬物動態イメージング」の解説記事が
月刊「化学」(2023年5月号)に掲載されました!
"[解説] 薬物動態を可視化する放射化イメージング ― 宇宙の元素合成を医療へ応用"
月刊「化学」
- 【News】2022 Nov.9: 様々な元素の分布を可視化する「放射化イメージング」に成功
これまで難しかった薬物動態の可視化など、診断・治療への応用に期待
早稲田大学プレスリリース
科学技術振興機構(JST)プレスリリース
理化学研究所
大阪大学
岡山大学
日経新聞 - 【News】2022 Sep.30: 世界初 雷雲のガンマ線イメージングに成功
~雷雲中の電子加速や放射の解明に期待~
早稲田大学プレスリリース
科学技術振興機構(JST)プレスリリース
大阪大学
日経新聞 - 【祝!!】2022 Sep.17: 増渕美穂さん(M2)が 第124回・日本医学物理学会(秋季)
大会長賞(銅賞)を受賞しました
「生体マウスにおけるリアルタイム薬物動態(At-211NaAt)X線ガンマ線同時イメージング」
(増渕 美穂・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【祝!!】2022 Mar.: 小俣陽久君の修士論文が、物理応物・修士論文賞(宮部賞)を受賞しました。
受賞論文:「次世代医療応用を目指した 広帯域X線ガンマ線カメラの研究」
(小俣陽久・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【祝!!】2021 Nov.19: 増渕美穂さん(M1)が 第82回・応用物理学会(2021年秋季)
放射線分科会学生優秀講演賞を受賞しました
「広帯域X線ガンマ線による新規イメージング手法の開発と実証」
(増渕 美穂・先進理工学研究科・片岡研究室・修士1年) - 【News】2021 Oct. 4: JST 戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)に採択されました
元素固有の色を可視化:ラインX線ガンマ線イメージング
理工学術院としては初めて、早稲田大学全体としては 28年ぶりの採択となります
早稲田大学プレスリリース
東京工業大学プレスリリース
科学技術振興機構(JST)プレスリリース - 【祝!!】2021 Sep.22: 小俣陽久君(M2)が 第68回・応用物理学会(2021年春季)
放射線分科会学生優秀講演賞を受賞しました
「ハイブリッド・コンプトンカメラを用いた核医学治療に向けた3次元イメージングの実証」
(小俣 陽久・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【News】2021 June. 3: 活動銀河57天体の、ジェットに沿った磁場構造を解析
~ ジェット終端での磁場の増強を、初めて系統的に示唆 ~
卒業生の伊藤君(現NTT data)の成果です
米国天文学会の運営する科学雑誌『Astrophysical Journal』に掲載されました
Astrophysical Journal (発表論文) - 【祝!!】2021 Jan.8: 田中稜君(M2), 小俣陽久君(M1)が 第81回・応用物理学会(2020年秋季)
放射線分科会学生優秀講演賞を受賞しました
「陽子線治療オンラインモニタに向けた二次中性子ドシメトリーカメラの開発」
(田中 稜・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年)
「アクティブピンホールを用いた広帯域ガンマ線カメラの性能実証」
(小俣 陽久・先進理工学研究科・片岡研究室・修士1年) - 【News】2021 Jan. 6: "Galaxy-Size Bubbles Discovered Towering Over the Milky Way"
Quanta Magagize(QM 誌) に巨大X線泡構造の記事が掲載されました。インタビューも掲載されています
QM 誌 は 2018年に Nature, Science などと並び "The Top 10 Websites for Science"に選出された
有名なweb サイエンス誌(ニューヨーク、Simons 財団)です
Quanta Magazine インタビュー/解説記事
- 【News】2020 Dec. 10: "Activity Bubbling Up"
ドイツ・ロシアによるX線天文衛星eROSITAで、銀河中心から生じる巨大なX線の泡構造が検出され
12月10日付のNature誌に掲載されました。本論文の審査者(レフェリー)である、片岡教授による
一般むけ解説記事が、併せて掲載されています。
Nature 論文
Nature 解説記事
- 【Press Release】2020 Aug. 27: 「X線からガンマ線まで1台で同時に可視化できる装置を考案」
医療分野の新たな診断や宇宙観測にまで応用可能
英国 Nature Research のオンライン科学雑誌『Nature Scientific Reports』に掲載されました
早稲田大学 HP
大阪大学 HP
日経新聞(速報・プレスリリース)
Nature Scientific Reports (発表論文) - 【祝!!】2020 Feb.: 丸橋拓也君の修士論文が、物理応物・修士論文賞(宮部賞)を受賞しました。
受賞論文:「次世代カラーX線CTシステムにおけるK吸収端イメージングの実証」
(丸橋拓也・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【Press Release】2019 Dec. 9: 「超小型MeVガンマ線カメラの開発に成功」
~ 50kg級の小型衛星で宇宙物理“最後の窓”開拓へ ~
英国 Nature Research のオンライン科学雑誌『Nature Scientific Reports』に掲載されました
早稲田大学 HP
兵庫県立大学 HP
日経新聞(速報・プレスリリース)
Nature Scientific Reports (発表論文) - 【News】2019 Sep. 22: 「輝くブラックホールの謎」
~ 銀河中心部 繰り返し爆発か ~
日経新聞(全国版・日曜版サイエンス欄)に掲載されました
日経新聞(電子版) - 【News】2019 June. 24: 活動銀河CenA の TeV ガンマ線放射起源に迫る
~ ブラックホールの根元からジェット先端まで、磁場の変化を初めて観測で明らかに ~
卒業生の棚田君(現JAXA)の修士論文です
米国天文学会の運営する科学雑誌『Astrophysical Journal』に掲載されました
Astrophysical Journal (発表論文) - 【祝!!】2018 Sep.22: 日本物理学会・秋季年次大会で、森田君の受賞記念講演が行われました
測定器開発優秀修士論文賞についてはこちら - 【祝!!】2018 Sep.18: 第116回医学物理学会学術大会
卒業生の増田孝充君(現:東京女子医大)が優秀研究賞を受賞!修論を発展させたテーマです:
「PETを用いた革新的な陽子線線量分布の推定法の開発」 - 【News】2018 Aug. 9: Academist Journal に研究紹介記事が掲載されました
天の川銀河「巨大ガンマ線バブル」の謎に迫る! - 【Press Release】2018 Jul. 26: 銀河中心「巨大ガンマ線バブル」の謎に迫る
ー 1000万年前の大爆発をX線で検証
米国天文学会の運営する科学雑誌『Astrophysical Journal』に掲載されました
早稲田大学 HP
東京大学 HP
理化学研究所 HP
金沢大学 HP
Astrophysical Journal (発表論文) - 【Press Release】2018 May. 26: 世界初!4.4 MeVガンマ線 の高精度イメージングに成功
先端医療と宇宙をつなぐ、新しい架け橋へ
英国 Nature Research のオンライン科学雑誌『Nature Scientific Reports』に掲載されました
※ 日経産業新聞 (6/6付), 科学新聞(6/1付)等に掲載されました
早稲田大学 HP
量子科学研究開発機構 HP
Nature Scientific Reports (発表論文) - 【祝!!】2018 May. 7: 森田隼人さんの修士論文が、第8回 測定器開発・優秀修士論文賞を受賞しました
9月の日本物理学会・秋季年次大会(信州大)で受賞記念講演が行われます
修論タイトル:「MPPCを用いた低被曝かつ三次元カラーX線 CTシステムの開発」
測定器開発優秀修士論文賞についてはこちら - 【News】2018 Mar. 20: 早稲田大学歴史館(本部キャンパス1号館)がオープン
当研究室の研究内容やコンプトンカメラが展示されています - 【News】2018 Mar. 1: BSジャパン「科学ミチル。世界は未知で満ちている」(木曜夜 8:55~)
で当研究室が紹介されました
「見えない光で未知を観る!」 - 【Press Release】2018 Feb. 7: 陽子線が体内で起こす核反応を光で可視化
陽子線治療の精度向上に大きく貢献
英国 Nature Research のオンライン科学雑誌『Nature Scientific Reports』に掲載されました
早稲田大学 HP
東京女子医科大学 HP
量子科学研究開発機構 HP
Nature Scientific Reports (発表論文) - 【祝!!】2017 Dec.22: 国際学会HSTD11 (Hiroshima Symposium on the Development and Application of Semiconductor Tracking Detector)
高部美帆さん(M2)が優秀ポスター賞を受賞! - 【News】2017 Dec. 15: 「理系マイナビ 2019」に、片岡教授の記事が掲載されました
ー若き研究・開発者への伝言ー
理系マイナビ SPECIAL INTERVIEW - 【Press Release】2017 Aug. 10: 直径100 mの気球で天体からの硬X線の偏光情報を世界初検出
英国 Nature Research のオンライン科学雑誌『Nature Scientific Reports』に掲載されました
早稲田大学 HP
広島大学 HP
Nature Scientific Reports (発表論文) - 【Press Release】2017 May. 18: 世界最軽量「手のひらサイズ580g」医療用ガンマ線可視化カメラを開発
英国 Nature Research のオンライン科学雑誌『Nature Scientific Reports』に掲載されました
※ 日本経済新聞 (全国版・朝刊5/29付; 11面) に掲載されました
※ 科学新聞 (5/26付; 6面), 上毛新聞, 財経新聞, マイナビニュース等に掲載されました
早稲田大学 HP
大阪大学 HP
量子科学研究開発機構 HP
Nature Scientific Reports (発表論文) - 【News】2017 Apr. 13: 「次代の中核研究者 2016」にて発表を行いました
早稲田大学 HP - 【祝!!】2017 Mar.24: 岸本彩さんの博士論文が、小野梓賞を受賞しました。
本賞は、早稲田大学の学生褒賞の中で最も名誉ある賞です
受賞論文:"Study of ultra-compact Compton camera based on 3-D position sensitive scintillator for environmental and medical gamma-ray imaging"
(岸本彩・先進理工学研究科・片岡研究室・博士3年) - 【祝!!】2017 Feb. 10: 岩本康弘君の修士論文が、物理応物・修士論文賞(宮部賞)を受賞しました。
受賞論文:「ドローンを用いた短時間かつ広域ガンマ線撮影の提案と実証」
(岩本康弘・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【News】2017 Feb. 1: 「特集 Feature」見えないものを見る!
放射線イメージングの未来(全3回配信)
早稲田大学 HP - 【News】2016 Nov. 1: 重量1/10「手のひらサイズ」 コンプトンカメラで
生体内3Dカラー放射線イメージングに成功
早稲田大学 HP - 【News】2016 Sep. 15: ドローンを用いた上空からのガンマ線撮影に成功
飛散した放射性核種の分布を短時間で画像化
早稲田大学 HP
※ 日経産業新聞(9/26付) に掲載されました
- 【News】2016 Apr. 22: 「次代のの中核研究者」の発表会に参加しました
当研究室は本年度より、同プログラムに採用されています
早稲田大学 HP - 【News】2016 Feb. 17: X線天文衛星Astro-H 打ち上げ成功!
各種メディアほか、本学 HP でも紹介されました
早稲田大学 HP - 【News】2016 Feb. 2: X線天文衛星Astro-Hが本学トップページで紹介されました
「X線天文衛星ASTRO-H 打ち上げ迫る。本学の片岡研究室も参加」
早稲田大学 HP - 【News】2015 Dec. 1: 本研究室が「次代の中核研究者育成プログラム」に採択されました
Waseda Vision 150の核心戦略7「独創的研究の推進と国際発信力の強化」の一環による支援です
世界とつながる早稲田の研究 - 【News】2015 Jun. 1: 科学研究費補助金:基盤研究(S)に採択されました。
研究テーマ:「実用化へ向けた 高解像度3Dカラー放射線イメージング技術の開拓」(H.27-32年)
日本学術振興会 HP - 【祝!!】2015 Feb.: 大島翼君が、早稲田物理会賞 (並木賞)を受賞しました。
早稲田大学物理学科を最優秀(首席)の成績で卒業された方に授与される賞です! - 【祝!!】2015 Feb.: 藤田卓也君の修士論文が、物理応物・修士論文賞(宮部賞)を受賞しました。
受賞論文:「3次元シンチレータとMPPCを用いた高解像度DOI-PET装置の開発」
(藤田卓也・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【News】2014 Nov. 14: 片岡教授が2014年度・第1回早稲田大学リサーチアワード
(国際研究発信力)を受賞しました
早稲田大学ホームページ:News - 【Press Release】2014 Jul. 23: ガンマ線撮像用コンプトンカメラの高性能化に成功
~除染のさらなる効率化、環境調査、医療、理学応用へ期待~
早稲田大学プレスリリース
JSTプレスリリース
静岡第一テレビ、日経産業新聞、日刊工業新聞、ハフィントンポストほかで紹介 - 【祝!!】2014 Mar: 竹内勇人君の修士論文が、物理応物・修士論文賞(宮部賞)を受賞しました。
受賞論文:「フェルミ衛星を用いたスターバースト銀河の系統探査」
(竹内勇人・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【Press Release】2013 Sep. 10: 日本経済新聞(全国版・朝刊) 朝日新聞(全国版・朝刊) 日経産業新聞(全国版) 日刊工業新聞(全国版) 中日新聞 静岡新聞
放射性物質の除染作業を効率化するガンマ線撮像用コンプトンカメラを製品化 ~高感度コンプトンカメラとして、従来よりも大幅な小型・軽量化と低価格化を実現~
早稲田大学ホームページ:News - 【祝!!】2013 Mar: 加藤卓也君の修士論文が、小野梓賞を受賞しました。
本賞は、早稲田大学の学生褒賞の中で最も名誉ある賞です
受賞論文:「MPPCを用いた超高解像度小動物用PET装置の開発」
(加藤卓也・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【News】2012 Sep: JST先端計測分析技術・機器開発プログラムに採択されました
「高感度かつ携帯可能な革新的ガンマ線可視化装置の開発」(浜松ホトニクスと早大理工・片岡研) - 【祝!!】2012 June: 第26回 先端技術大賞
岸本 彩さん(当時 M1)が学生部門【特別賞】を受賞
産経新聞(6/12 朝刊) ほか - 【祝!!】2012 May: 応用物理学会 (第32回年会)
岸本 彩さん(当時 M1)が講演奨励賞を受賞 - 【News】2012 Apr 12: 平成24年度 文部科学大臣表彰を受賞 (片岡 准教授)
早稲田大学ホームページ:News - 【Press Release】2012 Mar. 19: 東京新聞 読売新聞 中日新聞ほか
新種の「毒蜘蛛パルサー」発見 - 【祝!!】2011 Mar: 三浦大陽君の修士論文が、物理応物・修士論文賞(宮部賞)を受賞しました。
受賞論文:「MPPC を用いたフォスイッチ型ガンマカメラの開発」
(三浦大陽・先進理工学研究科・片岡研究室・修士2年) - 【祝!!】2011 Nov: 学術雑誌 Nuclear Instruments and Method Section-A (NIM-A)
加藤卓也さん(M1)の論文が、2011年4月~6月期に世界でもっとも引用/ダウンロードされた論文
「Top 25 Hottest Articles」 にランクインしました (15位)。
当研究室としても、非常に喜ばしい快挙です!
当該論文(Kato et al. 2011, NIM-A, vol.638, pp.83-91)はこちら - 【祝!!】2011 Sep: 検出器国際学会PSD9 (Position Sensitive Detector; UK)
三浦大陽さん(M2)が優秀ポスター賞を受賞 - 【祝!!】2010 Nov: 応用物理学会 (第29回年会)
松田英憲さん(当時 M1)が講演奨励賞を受賞
2010 May 19: Fermi News Letter
当研究室がFermi News Letterで紹介されました。 - 【Press Release】2010 Apr. 01: 科学新聞、時事通信ほか
フェルミ衛星で銀河に付随する「巨大な粒子雲」からのガンマ線を発見 - 【Press Release】2009 May 29:毎日新聞 (Jun 16)
フェルミ衛星が新種のガンマ線銀河を発見
APD-PETプロジェクトがメディアに取り上げられました。
2009 Jul 10:化学工業日報
2008 May 28:日経産業新聞
About us
我々の研究室は、特に「X線・ガンマ線をプローブとした先端放射計測」をテーマに幅広い研究を展開しています。たとえば、世界最高感度を誇るフェルミ・宇宙ガンマ線望遠鏡チームの正規メンバーとして巨大ブラックホールや銀河、中性子星の観測、また2015年度打ち上げのAstro-H衛星に搭載される高感度X線・ガンマ線検出器のハードウェア開発、さらにはこれらの技術を応用した高感度携帯型ガンマカメラや癌の早期発見を目指した医療用「超高解像度」画像システム、次世代X線CTへの応用など、常に新しいテーマにチャレンジしています。宇宙から医療まで、理学・工学・医学の枠組みに囚われず横断的な視点をもち、且つそれぞれの分野で最先端の研究室を目指しています。より専門的な最近の研究成果については「Reserches」「Paper」「Thesis」をご覧ください。